30min.+1Lap

前回に引き続き、同じ素材で時間経過と周回数を付けてみました。
作業時間はますます即日公開から遠ざかりましたが、現地での音声が案配よく入っていることもあり「まるでテレビ中継みた~い」になりました。
一日一善ならぬ一日1レースで制作すると1イベントにつき4日、できた順(アップロード完了毎)に公開するか、まとめて公開するかはさておき、唯一の懸案は「永続的なサービスであるか?」ということです。
この点では、通常Google-Youtubeが本格的なサービス提供を開始する前には十分な準備を行うことから、自分自身が原因でアカウントを停止されないかぎり問題ない、と思われますが、保証があるわけではありません。



さて、この時間的スケールで最後まで視聴するユーザーがいるのか、あるいは中だるみせずに最後まで見せられるのか、という疑問と心配もあります。
実はフルスケールでの制作公開はこのプロジェクト構想が芽生えた2年前は最終到達点でした。
当時からサーバーを維持管理することさえできれば比較的簡単にできましたが、その経費を捻出するビジネスモデルがなく、またその制作能力もなかったと思います。

しかし2010年末、状況が大きく変わりました。

「できるか、できないか」は全く問題ではなく「やるか、やらないか」だけです。

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