4K Timelapse test | CANON EOS60D with Magic Lantern Intervalometer



今期でモーターサイクルスポーツを対象にしたオリジナルビデオプロジェクトは完了し、新しいテーマに「身近な自然」を選んだ。

そこで機材も一新、というか2年前に使用していたCanon EOS60Dを再登板させて、大幅にグレードアップされたMagic Lanternをインストール、外部リモコンを使わない本体のみでスチルモードのフル解像度でのインターバル撮影機能を活用した4Kタイムラプスを試作してみた。

撮影時に使用した三脚Manfrotto 055XPROBがレンズに対して軽量だったため強風にあおられてぶれてしまっているが、撮影-編集-出力の工程は現在のシステムでも可能ということを確認できた。
ただ”可能”ではあっても出力時間が掛かりすぎるため、今後ビデオ素材も4K収録となった場合には編集機のアップグレードが必須となることも同時に確認できた。


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