セイタカシギと潜水ガモ @ 玉丘史跡公園

池の東岸からのパノラマ
先日、思いつきでフラリと撮りにいった玉丘史跡公園横の池を気に入りました。
いつも一緒のセイタカシギのツガイ。
コハクチョウ寄せの撒き餌には目もくれない野生の魂あふれる潜水ガモの
キンクロハジロとホシハジロそしてカイツブリ。
上記に関心を示すフォトグラファーは自分だけみたいなので、
撮影ポジションは自由に選べるものの手持ちのレンズは、
シグマの50-500+テレコン2×という安上がり仕様。
ナメた構図になる場合が多い野生動物を撮るならMFが基本ゆえに、
ここではMFの練習も兼ねているので、
シャッター回数を朝7時から3時間程度の撮影時間にしては多く撮っています。

とはいえ、お見せできるのはこれくらい。
まだまだ修行が足りませんね。
セイタカシギのツガイ

多分メス


仲いい


妬けるぜこんちくしょう

白と黒のツートンカラーなので順光が映えます

なんかムカついてきた

更に見せつけやがる

いいかげんにしろよぅ

と思い始めたら、飛びました。がピンぼけorz

カンムリカイツブリ

水深が深いところが好みらしく、岸には近づかない。 






キンクロハジロ(非繁殖期は黒い羽毛が多くなる)



コイツは白い羽毛が残ってる。
羽毛の色は個体差があるが、目つきの悪さは種の本質、か?


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