コハクチョウが越冬に来る長倉池。
秋真っ盛りの今はコウノトリがサギの群れの中で異彩を放っている。
「カメラ慣れしてるから逃げないよ」と言ってた公園の管理人氏のおっしゃる通り、 サギたちに釣られて飛び立たず,20mくらいまでは接近を許してくれた |
9/27現在2羽 |
なかなか威厳がある。 かつてはタンチョウと誤認されることが多かったという |
なかなか撮れない飛行中の後ろ姿 160km/h超のハリオアマツバメに比べたら止まっているようなものだけど優雅 |
おまけ:ちびっこサギが小さな水たまりでヌマエビをつついてた |
しかしながら、以下の記事にちょっと違和感を覚える。
【神戸新聞NEXT】加西にコウノトリ飛来 市内に人工巣塔立てませんか 2019/9/24
https://www.kobe-np.co.jp/news/hokuban/201909/0012727362.shtml
人工巣塔などより現在の天然植生を活かしたハビタット、その他の生物を含めた生息環境づくりでなければ無意味のはず。
記者なら生態学をもう少し勉強してほしい。
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