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12月, 2011の投稿を表示しています

EOS 60Dでタイムラップス撮影

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Magic Lantern pre0.2.2 http://magiclantern.wikia.com/wiki/Magic_Lantern_Firmware_Wiki サードパーティのファームウエア「マジック・ランタン」は、Cano EOSシリーズ純正のファームウエアを上書きするものではなく、記録用のSDカードやCFカードにデータを保存した状態で使用する機能拡張アプリというようなものだ。 12月22日にFacebookでたまたま見た記事で存在を知り、たまたま60D用のクリスマスバージョンとしてFPSコントロールができる機能が付いてリリースされたのを機会に導入してみた。 もちろんCanon純正以外のファームウエアでは全て自己責任での導入となりシステムダウン、復旧不能になっても保証などはない。それでも機能の拡張は魅力的だ。 導入のきっかけになったのはFPSコントロール、そして音声レベルゲージがマイクオンになっている場合は録画中でも常に表示されることだ。 動画撮影時に音声レベルの”見える化”が必要なのはいうまでもないが、FPSコントロールがなぜ必要か? スーパースローモーション撮影が高速度撮影と呼ばれるのに対し、”早回し”である、タイムラップス - time lapseは低速度撮影ということになる。 もちろん、編集時に倍速にできるが、5秒のシーンをのための素材データは、12倍速なら1分必要になる。しかもいい感じで撮れてる部分を選ぶためにはさらに3倍くらいの素材が必要になるので、収録時のデータサイズはその分大きくなり、編集で倍速にするレンダリング時の時間が余分にかかる。 そこで素材を最初から低速度撮影で撮っておけば、データサイズは小さく、余計なレンダリング時間もかからないので手間と時間が省ける。 もちろん、ほかにも拡張できる機能はあるのだが、それはこれから研究をすすめていく。 とりあえず、いつものテストコースの紅山で撮影したものをアップロードしてみた。 カメラの設定 -  1280*720 60fps FPSコントロール設定 - 5fps(つまり一秒間に5コマ) 編集時の速度コントロールは当然無し。 編集ソフトはSony Vegas Pro 11 さて、マジックランタンの導入方法は実に簡単だ。 冒頭のリンク...

Contour on Glidetrack

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シーズン中、やろうやろうと思ってしなかったことのひとつが「Contourだけで撮ってみる」というものだ。 レース中のオンボードならば、スタートからチェッカーまでというストーリーがあらかじめ決まっており、ライダーの気持ちになって見れるのだが、そこにクリエーターが関わる余地はない。 せっかくの高画質広角画面なのだから、もっと別の使い方ができるハズと思い、今シーズンはインタビューなどにも使ってみた。 レンズが小さいため対象にプレッシャーをかけることが少なく、 ウインドカット対策 をしておけば意外と録音状態もよいので、これは今後も継続してみたい。 しかし、”全編Contourのみ”というのは天候の条件に大きく左右されるためトライしていなかった。 そこで、好天に恵まれた先日の日曜日、いつものテストエリアである紅山(くれないやま)に行ってみた。 装備は、 - Contour HD 1080p + ユニバーサルマウントアダプター -  Glidetrack SD 750mm + マンフロットジョイスティック雲台324RC2 スライダーを使うときはいつも三脚と併用していたのだが今回は単独。 Contour HDは後継機の完全防水モデル「ROAM」が発売されて米本国ではすでにカタログ落ちしており、日本国内でも在庫のみの販売になっているが、モニターユーザーとしてレンタルされている以上は全ての性能テストをしてみたい。 135度の画角はROAM や + 、そしてGoProの170度に対してはやや狭く感じるかもしれないが、周辺部の若干ゆがみが生じる程度の自然さは違和感がなく、個人的には気に入っている。 今回は上の写真のようにほとんどがアルミとマグネシウム合金という計量装備だったが、移動中は右肩に載せてみたところ、ショルダーリグのような感じで撮れることに気がついた。 しかし、歩きながら撮った映像はイマイチで、やはりそういう場合はステディカムシステムの使用が好ましいようだ。※イマイチだったので今回は未使用 今回のメインテーマであるスライダーとのマッチングは完璧で、カメラ自体が軽量であるため実にスムースに動かせる。地面に置いた場合はスライド中に草や落ち葉が引っかかるが、2-3回リハーサルしておけば問題ない。 ただし、フレーミングに関...