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旧モデルコンデジでお手軽タイムラプス

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すでにレガシーメディアの仲間入りをしているxDピクチャーカード仕様のため廃棄処分になるはずだったコンデジOLIMPUS SP-500UZの、これまた規格統一される前のminiUSB接続ケーブルが年末の大掃除で出てきたので、休憩ついでに設定項目を一つ一つ見ていたら、1分単位で99枚までだがインターバル撮影ができることがわかった。 600万画素のCCDセンサーは7年前の機種といえども画質は条件さえ合わせれば現在のスマートフォン搭載カメラ並みの性能を発揮してくれるハズ。 その性能は下記に詳しい。 http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2005/10/24/2492.html 横幅2000px以上ならHD1080pで出力してもContour並みには”使える”のでは? ということで実験。 その結果、 1.手持ちのxDピクチャーカードが256MBしかないのだが、自動連続撮影は99枚までしか設定できないのでそれほど不都合はない。 ※追記(2013/1/1) この機種の場合、1時間30分以上に及ぶものなら適当な時間で一度撮影を完了して、再度撮影開始すれば連続撮影時間を延ばすことができる。モードダイアルにユーザー設定を保存できるので、撮影終了から再開まで10秒ほどで行える。 2.バッテリーは単3電池4本のためかなりロングライフ。 3.残念ながらCamelapseは重量の関係で水平状態でしか使用できないが、ちゃんと一周回ってくれる。 みたいな感じなので実戦レベルにある、という結論だ。

2012年度Contour映像まとめ

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2012年は当初の計画を変更してスーパーモト中心になったものの、MAXASIA FIM-ASIA Supermoto Championship最終戦マレーシアで無事終了。  年末のまとめということで、今年Contourで撮影した21時間40分の素材を使って映像集を作ってみた。 素材は60fpsで撮影しているので本来ならばもう少しスムースな動きが再現できるのだが、どうしてもビデオ的な色合いになってしまい面白味に欠けるため、24fps出力とカラーコレクションで作品的に作ってみた。 ほとんどエフェクトはかけずに”普通につなげただけ”ではあるが、それなりに見られるものにはなっているようだ。 使用機材 Contour + / Contour HD  http://www.contour.jp/ U Flycam フライカム スタビライザー camalapse3 編集ソフト  Sony Vegas Pro 12  http://www.sonycreativesoftware.com/vegassoftware カラーコレクション  DaVinch Resolve Lite  http://www.blackmagicdesign.com/jp/products/davinciresolve/ BGM   The Summertime by Welcome Wizard

Contour+2対応 新iOSアプリ

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米国では9月に発売された「Contour+2」。 日本国内リリースは12月下旬ではあるが、「+」でも使える「+2」対応iOSアプリが公開されている。 http://contour.com/software/mobile/overview 筆者の携帯はAndroidなので一応アプリが使えることになっているのだが、Bluetoothの接続が不安定、というよりたまにつながるもののモニタリングができず、全く役に立たない。 いまだにIS03(OS 2.2.1)などという旧式モデルを使ってるヤツが悪いのだが、ソレはソレとしてAndroid用+2アプリはまだ公開されておらず、そもそもContourの社長が大のAppleファンということなので、iOS優先になるのは仕方がない。 そこで、ウオークマン派としては不本意ながら、初Apple製品としてiPod Touchを購入することになった。 ただし、4thモデル。 しかも8GB。 さらにApple Storeのレストア中古品(バッテリー新品!)という、まさしくこのアプリを使うためだけに購入したわけだ。 http://store.apple.com/jp/browse/home/specialdeals/ipod 4thモデルはiOS6にアップデートできるし、携帯電話と兼用する場合の着信やバッテリーの消耗を気にしなくて済む利点がある。 さて、アプリのインストールが済んでも、正しい手順を守らないと使用できない。 1.デバイス側のBluetoothコネクトをオンにして受信状態にする 2.Contour + (+2)の電源を入れて、Bluetoothを接続状態にする 3.デバイス側で電波をキャッチしてコネクトしたら、アプリを起動する ※間違って先にアプリを立ち上げてしまった場合は、1からやり直す。 この新アプリでできることは撮影設定変更とフレーミングチェックにとどまらない。 このバージョンから オンオフスイッチが付 き、本体録画スライドスイッチに触らずリモートコントロールできるようになった。 しかも、オンのま まBluetoothの電波が届かない場所に移動しても動作は継 続され、再び通信可能な距離になったときには接続が再開、操作が可能になる。 ...

Contour+を使い倒す:2012シーズン中間報告

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すでに、TwitterやFacebookをフォローしてくれている方はご存じだと思うが、XPRESSJAPANという無謀なプロジェクトは、大方の予想通り、4年目を迎えながら2012シーズン半ばにして収益の確保が難しく大幅な計画変更を余儀なくされた。 その結果として全日本モトクロスの制作公開を中断し、スーパーモトとエンデューロのみを最終戦まで継続する予定だ。   来年以降の制作活動については未定だが、昨年よりモニターユーザーとしてウエアラブルカメラ「Contour+」をお借りしている株式会社美貴本さまより、新分野への展開を提案され、現在そのプロジェクトに取り組んでいる。 そこで、今シーズン前半にトライしたContour+活用の研究をまとめてみた。 (1)ヘルメットマウント再考 今年ついに発売された待望のヘルメット専用マウントではあったが、ライダーの評判がすこぶる悪く、実戦で使用されることはなかった。  その理由は重心の高さに由来する重量感だ。 しかし、昨年使用していたロータリーマウントでは構造上の耐久性と振動の面で、再び使用するわけにはいかない。  そこで注目したのが、プロファイルマウント(下写真)だった。 これはGPS以降のモデルには本体購入時に同梱されているものなので追加購入の必要はないのだが、ただのペラペラした樹脂製の造形を見た目で却下していた。 しかし、苦肉の策で使ってみると、重心の低さはもちろん安定性、強度ともにプロモトクロスライダーのハードなライディングでも不足はなく、自分の見る目のなさに呆れてしまった。 ただ装着には貼付済みの純正両面テープを使わずに最初から汎用品の使用をお勧めする。 その理由は、純正品はあまりにも強力すぎるため、つけっぱなしで良い場所以外では剥がすときに傷つけてしまう可能性が大きいからだ。 実際に撮影した映像はこのようになる。 (2)ハンディカムとしての活用 手持ちやスタビライザーを利用した撮影は以前よりトライしていたのだが、メインカメラと併用する場合の持ち運びに苦慮していた。 そこで海外のクリエーターがGoProをDSLRにマウントしてサブカメラ化している画像を見て、部品を集めて組み立ててみた。 今回使用した部品は - Conto...

Contour 360 Helmet Mount 比較テスト

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http://contour.com/products/360-helmet-mount 先月、ついに発売されたモーターサイクルヘルメットに対応したマウント「360」。 昨年からモニターユーザーとして使用しているが、従来のロータリーフラットサーフェスマウントでは、俯角仰角の調整ができず、構造上耐久性にも難があったため、今回の「360」には大いに期待して国際A級モトクロスライダーによる実走テストを行った。 -ヘルメット SHOEI VFX-W -Contourモデル HD ※画角135° -ライダー  岡田涼 -マシン KX250F 今回は、まずフラットサーフェスマウントで撮影した。 テストで使用したSHOEI VFX-Wはシェル上部の形状が比較的平坦になっているためマウントの接着状態は良好でしっかり固定されるものの、撮影時の画角をバランスよく天50:地50にするためにはかなり後方に下げないといけない。 ライダーによると、重量感はほとんど感じることないとのことで、見た目もカッコよくなるのだが、ゴーグルの脱着に気をつけないといけない。 昨シーズンの全日本モトクロスでの使用時に実際にあったのだが、スイッチに触れてしまい、録画だけでなくメインスイッチを切ってしまうことがあるからだ。 さらに、マウントの構造上、新品時から必ず発生してしまう細かいガタつきと耐久性の低さも問題があり、定期交換やスペアの用意で対応するしかない状況だった。 その点、新型の360 Helmet Mountは上記の問題点を、斬新なバックル方式で全て解決しているだけでなく、ヘルメットとの固定方式をサーフボードマウントから流用すること大幅な改善が行われている。 また細かいところではヘルメットマウント用に新たに脱落防止のストッパー(爪)が追加され、マウントベースが6方にのびで緩やかにラウンドし、帽体をつかむように接着する点は安心感がある。 若干装着時の全高が高くなるものの、重心が高くなり、前方に移動した、という感じはペースを上げた走行時にも特にない、ということで、悲願ともいえる仰角俯角調整に加え、同じ位置から左右と後方にもレンズを向けることが可能となった。 注意することは、マウントベース接着用に付属している3M製のテープがシャレにならないく...

三脚をステディカムにしてみるテスト

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前回のエントリーで取り上げた 三脚をそのままステディカムにしてしまった人 に刺激されて、いろいろ考えた結果、こんなのができた。 新たに購入したのは水道や空調のパイプを天井から吊す金具「吊りバンド-20A」98円のみ。 天井から吊すためボルトはインチネジなので、カメラ機材の通称大ネジと同じサイズであり、子ネジアダプターをつけるだけで以前購入した グリップハンドル「BARSKA ACCU GRIP」 をそのまま取り付けることができる。 吊りバンドの「20A」というのは吊すパイプのサイズ。 さすがに三脚にぴったり合うわけがないので、がらくた箱に入っていたゴムベルトを適当に切ってスペーサーにしている。 さっそくテスト撮影してみたところ、左右の振れが多少目立つので改善の余地有りだが、縦のピッチングは押さえられ、ブレも急激なものではなくなめらかなブレなので結構イケそうな感じ。 気になる左右の振れについてはも三脚の足を広げると安定するようなので、技術的な習熟で改善されそうだ。 今後の開発がたのしみ。

三脚でステディカム

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安物の三脚をショルダーリグとして使うアイディアをさらに発展? させるとこうなる。 ベルボンCX440で試そうとしたが、残念ながらミッドスプレッダーがビス留めではなくピンを圧入させてるものだったので外すことができず断念した。

三脚をリグにする

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デジタル一眼での動画撮影では「手ブレ軽減」が優先順位の高い課題だ。 海外では業務用を前提に高価なショルダーリグが多くのメーカーから次々に発売される一方で、一般ユーザーが安価にDIYしてしまうこともめずらしくない。 そんなDIY動画を見ていてふと思いついた事を実行してみた。 「軽量の三脚を雲台を前にして肩にかついでみると、ちょうどリグっぽくなるんじゃないかしらん?」 手元にあった  Velbon CX-440  でやってみると、かなりいい。 というより、今年はこれで撮ることに決めた。 携帯性を考えて脱着式の OP/TECH の三脚ストラップ  を取り付けただけで、他はまったく手を加えずにリグとして使えてしまうようだ。 ビューファインダーを使うときは、後方への突き出しが多少あるので人が多い場所では気をつける必要があるが、絶妙な重量バランスは”なで肩”の自分でも安定したホールドが行える。 もちろん三脚なので、必要に応じて変形、じゃなくて本来の三脚としての用途で使用できるほか、地面を這うようなローアングルでパンする、といった一脚やジグクレーン的な使い方もできそうだ。 一脚でもよさげではあるが、ショルダースタイルにしたとき、軽すぎて細すぎるが、三脚だと幅がある分安定するので”発見者”としては三脚を推薦する。 なお個人的には、数ある三脚メーカーのなかで、クイックシューシステムが気に入ってるマンフロットを使いたいものの、チトお高いのと雲台の重量が珠に傷。 軽量コンパクトでハイコストパフォーマンス、そして入手しやすいベルボンは結果的にいい選択だった。 もっとも、買った時にはこういう使い方はまったく想定してなかったんですけどね。