投稿

11月, 2018の投稿を表示しています

小野アルプス全縦

イメージ
最高峰の惣山は標高200m足らずにもかかわらず地元では有名な紅山のスラブ(一枚岩)があるからとアルプスを名乗る不届きな小野アルプスには鴨池から福甸峠経由でゆぴかまで約10kmの全縦ルートがある。 11月の3連休にもう少し地元を知ろうと軽い気持ちでこれを歩いてみた。 低山というよりも里山ハイクではあるが、コンパスで登山届を出し、紅山のスラブを下るので登山装備としてヘルメットと洒落でロープ、スリング、カラビナを持っていったがヘルメット以外は出番なし。 http://ono-navi.jp/spot/2100/ 全縦する場合、通常はゆぴかに車を止めて福甸峠から山陽道の側道伝いにゆぴかに戻るルートが一般的のようだが、今回は単独で自宅からチャリで鴨池まで行って福甸峠から入山、ゆぴかから登り返す計画で、ただ縦走するだけではなく開けたピークからのパノラマを撮りまくるというのがメインテーマなので機材はパノラマ用の50mm+EOS6Dと三脚、SIGMA50-500(ではあったが50-500は出番無しで50mmだけで全て撮影)。 いつも山行前にルート確認するときにコースタイムは見るだけで、撮影に時間をかけることもあり、+2時間位の余裕を持って計画しているのだが、今回は少しタイトすぎたようで福甸峠どころか紅山までも戻ることができずに惣山頂上にたどり着いたのが1445。 1500行動終了を基本にしている身としては、そこで鴨池直行に計画変更して全力下山することになった。行動中に通りすがりの人たちと小1時間位は話し込んだりしてたのが、大きく遅れた原因だと思うが、有益な情報も入手できたのでとても有意義な一日だった。 ツリガネニンジン   朝の気温は1℃ 鴨池公園のトイレでヤママユガが震えていた 福甸峠の入山口 最初のピーク 紅山までは藪こぎに近い状態 第二峰 読めん… 権現湖が見えたがまた下りになる 岩山という名の山頂から再び権現湖 岩山からまた下り。紅山まですでに3ピーク踏破w 今度こそ紅山! ちなみにここから福甸町内に戻れる、らしい。 名称不明の花 紅山から淡路島すでに入山から2時間w 紅山のスラブを降りて振り返る ...

小野市の小自然

イメージ
久しぶりに「きすみの見晴らしの森」に行ってみた。 女池横にソーラー発電所が完成してカラマツやアカマツの森の大部分がなくなってしまったが、ハイキングコース入口にはバリアフリーで水洗の公衆トイレが設置されて駐車スペースの若干広くなり利便性は良くなっていた。 モータースポーツの現場から離れ、しばらく山をさまよったあと、ハリオアマツバメとの出会いをきっかけに放送大学で多少は自然環境への理解が深まり、ビオトープ管理士試験受験を通じて問題意識を高め、モニタリング1000調査研修会の参加によって、具体的なこれからの行動目標がだんだん形になってきた今、まずは調査手法の慣熟のために手近なフィールドであるきすみのに戻ってきた。 知識が増えた分、物の見方が変わってきたのは実感できているが、肝心の調査技術に関しては”マダマダだね”。当面の課題は「鳥類の同定を鳴き声で行う」という技術の習得だが、これはおいおい取り組んでいくとして、今夏関心が高まった両生類の観察についてやや進展があった。というのも、きすみのは「森と止水域のセット」になっている理想的な場所であるということを確認したから、だ。 ハイキングルート入り口の溜池は整備中で水が抜かれているものの、惣山から降りてくるルート出口の池、そして森から流れ出てくる小川を受ける側溝の雰囲気は、イモリとのファーストコンタクトである小学生時代に通った山沿いの水路と全く同じ、だからだ。 当面の目標は「春まで独自に植生調査を行いつつ、鳥の声の聞き分けを現場でできるようになること」。モニ1000研修時にはカラスくらいしか聞き分けできなかったので、その道は遥か彼方に思えるが、いろいろ考えてPCMレコーダーで収録し、収録データをVegas12で見える化することで操作性を向上させて、ネット上のサンプルとの比較によって同定作業を行うポストプロダクションならぬポストリサーチ方式を試してみる。 これがうまく機能すれば単独でのスポットセンサス調査手法として広く一般化できると思うが、どうかな? リンドウ タツナミソウ属1 タツナミソウ属2 タツナミソウ属3 ヤマラッキョウ ヤマガラ トノサマガエル マツモムシ ムラサキシジミ キタキチョウ ミミ...