投稿

ラベル(ハリオアマツバメ)が付いた投稿を表示しています

ハリオアマツバメ南下、2019秋 その1

イメージ
今秋も千ヶ峰上空を地球上最速生物ハリオアマツバメが舞っている。 何度見ても感動的なまでの美しい飛翔はまさしくSwift(速い)だ。 ちょうどテイラー・スイフトもニューアルバムが売れてるみたいだし、私も車が壊れたついでにたまたま工場に下取りで入ってきていたスズキのスイフト(ZC72S)に、ほぼ即決で換えた。 4年間の観察でわかったことは 雨の日には山頂に来ない 飛来する期間は初夏5月-6月初旬、初秋9月初旬-10月中旬 午前中に飛来数が多い(これはまだ確信がない) この程度のことだけど、今秋は天候が良いので観察機会が多いと期待している。

笠形山ハイキングPOV

イメージ
私自身の大学合格記念で笠形山でPOV撮影してみました。 合格といっても放送大学なので書類選考のみの無試験だったので大したことはないんですが、やるからにはキチンと勉強しながら今後の研究を進めていきたいと思います。 さて、今回の目的は「ハリオアマツバメは春の渡りルートでも千ヶ峰を通過するのか?」という仮説を確認するための下準備として、昨秋撮影した際に北北東方面から南南西へと飛び去っていった点に着眼し、春も同じ逆ルートを使うのであれば、そのルート上にある笠形山でもあのダイナミックなロケット野郎達を見られるはずなので、登山ルートと撮影ポイントの確認です。 ちなみに今回のルートはこちら→ http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-814482.html

ハリオアマツバメ / White-throated needletail swift

イメージ
10月に入って今年こそ紅葉に染まっていく森を追いかけてみよう、と思っていたのですが、またまたいつもの気まぐれで兵庫県中部の標高1006mの低山で、山と高原地図アプリの「52・氷ノ山」にも掲載されている近所の千ヶ峰に登ってしまいました。 400m付近の三谷登山口には無料駐車場(50台位収容・トイレあり)があるためか、私のホームコースの大杉山よりハイカー・登山者が多く、ルートも整備されています。 階段状の岩や木の根がルート上に多いため比較的歩きやすく、急坂の谷筋から急坂の尾根筋をガンガン登って1時間20分ほどで山頂に到着しますが、ほぼ山頂まで人工林の杉林が続くため谷筋の滝以外に心が動く撮影対象はなく、大杉山の万場ルートに比べたら物足りない感じでした。 しかし山頂で遭遇したハリオアマツバメにはシビレました。 http://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1479.html https://ja.wikipedia.org/wiki/ハリオアマツバメ 警戒することなく、私の5mくらいのすぐ近くを凄まじい風切り音を残して飛び去っては高速で旋回、急反転しては朝食に勤しむ鳥なんて初めて見ました。 さて、ツバメとはついているものの生物分類学上はアマツバメ類アマツバメ目アマツバメ科ハリオアマツバメ属に分類され、アマツバメ科は18属99種が熱帯から温帯に分布しており、日本にはハリオアマツバメ(正確には亜種だそうですが…)の他にアマツバメが繁殖のために東南アジアのマレーシア、インドネシアまたはオーストラリアから渡来、近年留鳥としてヒメアマツバメが日本各地の平地に四季を通じて定住し営巣、繁殖しているそうです。 さて、今回撮影したハリオアマツバメは特徴的な尾羽に針のように鋭く突き出た長い数本の羽があり、漢字で書くと針尾雨燕、英名ではそのまんまニードルテイルと呼ばれています。 このハリオが営巣繁殖するのは日本中部以北の高山域とされているので、兵庫県中部で見られるのは”渡り”のルートだからと考えて間違いないでしょう。 早朝、日が差し込み始めた山頂を20羽ほどの大群が高速で飛び回る光景は圧巻でした。10分ほどで移動していくのですが、その30分後には再び同じ群れの一部の集団...