投稿

ウインドウズのおまけソフト、WINDOWS LIVEに同梱されている「Windows Live ムービーメーカー」(VISTA/7)がカナーリ使える件

イメージ
Contour HDを提供していただいている株式会社美貴本さまとの打ち合わせの中で、「ユーザーの方から編集についての質問が多い」という話を伺いました。 MacユーザーならOS同梱のiMovieで編集できますよ、と案内していらっしゃるとのことですが、統計上、世の中の大半の人はWindowsユーザーです。 ワタクシ自身もWindowsユーザーですのでマイクロソフト謹製(おまけともいう)のWindows Live Movie Makerを使って、Contour HDで撮影した素材を編集してみました。 実はXP時代からムービーメーカーを使ったことはなく、4年前より通常の制作では”ツヤ付けて(※博多弁で”カッコつけて”の意)”クリエーター御用達のSony Vegas PRO10eを使用してます。 最新OS「7」に移行しても、Windows Live自体をインストールしておらず、今回初めてダウンロードしてみた次第です。 今さら観のあるムービーメーカーを試した理由は「タダだから」。 でしたが、実際に使ってみると「もしかしたらVegasじゃなくてもいいんじゃないのかしらん…」と冗談抜きで思うくらい、必要最小限の機能と軽快さを兼ね備えた優良ソフトであることが解りました。 さて、動画編集、というより制作の過程で最も重要なことは、「どんなコンテンツを作って、どういう形で誰に提供するのか」、という企画です。 企画と書くと大げさかもしれませんが、撮影も編集も制作過程の一部に過ぎませんから、最初の「企画」という”ゴール設定”、あるいは”地図”がなければ、出たとこ勝負のヤッツケ仕事に陥りかねません。特に最終的に提供する方法によって、編集・出力時に最適な設定が変わるため、最小限「DVD-VIDEOにする」とか「Youtubeで世界公開する」とか「モバイル端末で一人でコソーリ楽しむのだふっふっふっ」等の最終目的を明確にしましょう。 とはいうものの、一般のホビーユーザーがビデオカメラを購入するのは「撮影・記録」が目的で、その素材で何かを制作する、ということまで考えて購入する事は希かもしれません。カメラを買って撮ってみたけど、見たいシーンまで早送りしたりするのはめんどくさいものですし、撮影したままの”素材”を他人に見てもらっても、なかなか共感を得るのは難しいかもしれませ...

Contour HDのヘルメット装着位置とウインドカットとホコリ対策

イメージ
前回、モトクロスレースにおける純正マウントの選択と装着方法について書いてみたが、肝心の設置位置については試行錯誤中だった。  現在提供されているContour HDの画角135°では、頭頂部に装着することで実際のライダーの走行時の視界に近い感覚で映像化することができるが、純正マウントは俯角、仰角ともに稼働しないため細かい調整が困難、と思っていたが、全日本モトクロス第6戦において、おそらく全てのヘルメットメーカーに共通する基準を見つけることができた。 上の図の黄色線は 開口部上部を側面から見た線 であり、 この線に平行して設置することで走行時の画角の空と地面の比率が”ほぼ”50/50 になる。 赤線はその大まかな位置だ。もちろんジグを作って正確に平行位置を出すのも良いが、目測で十分だ。熟練した職人の感覚が計測器を上回るように、というわけではないが、この基準をもってすれば、おおよそうまくいく。 唯一の難点は、位置がかなり後方になるためゴーグルの脱着に気を遣う必要があり、この点はライダーに注意してもらうことになる。  また、多くの指摘を受けたウインドノイズに関しては「 マイク穴をセロハンテープでふさぐ 」ことで100%カットできる。新品購入時のテープをはがさなければそのままでも良い。 ウインドノイズの原因は走行風の巻き込みであり、口笛と同じものだ。ならば物理的に走行風を遮断すればよいわけで、通常の音声も若干小さくはなるものの、ストーリーテラーで調整できる範囲だ。  そして、長時間ホコリ舞うモトクロスコースでの走行で全面のプロテクションレンズ内にホコリの侵入が多発していたが、これもホームセンターに売っている浴室や流し用のシリコンコーキングで対応できた。 プロテクションレンズのカバー下部の+ネジを精密ドライバー#0で外し、反時計回りにカバーを回すと簡単に外れる。 ホコリの侵入は全面のOリングの密着が弱いためで、このOリングとプロテクションレンズが接触する部分に ごく薄く塗る だけだ。多少はみ出ることがあってもレンズに映り込むことはないので、それほど気を遣わなくてもいい。  上記三点で改良したのが下の映像だ。画角の調整に関してはContour以外のメーカー製品、たとえGoProであっても有効だろう。 ...

Contour HD ヘルメットマウント方法の研究

イメージ
Contourをはじめとしたウエアラブルカメラを装着したMFJ全日本モトクロスでのレース中の撮影がようやく解禁になった。メディアの依頼やライダー自身のプロモーション活動での利用に限定されるが、関係各位の理解と協力に深く感謝する。 そこで早速、2011年全日本モトクロス第3戦北海道大会で装着走行を実施することになったのだが、もっともお手軽な装着方法として研究を重ねてきたゴーグルストラップマウント(本体同梱)を放棄し、回転式フラットサーフェイスマウント (別売り)による運用に切り替えた。 その最大の理由は「ライディングへの影響を最小限に抑える」ためだ。 今回、実戦前の最終テストとして北海道で装着してもらう須田純選手にテストをしてもらったところ、ゴーグルストラップマウントでは重心が偏る上にゴーグルフレームの顔面へのフィット感が損なわれるため、練習走行やツーリングでは支障はないが、予選、決勝では使用に躊躇する。 そこで、思い切ってロータリングマウントを付属の両面テープで帽体にベースを貼り付けてみたところ、重量以外の問題は全て解決した。 レンズが左右90度回転できるため<写真>のように本体を寝かした状態でも画角は水平を保てる。当初バイザーの映り込みに不安があったが<写真>の位置ならば適度に写るため広告スペースとしての活用も可能だ。 さて、付属の両面テープの強度は十分だったが、つけっぱなしというわけにはいかないので、マウントベースの脱着という課題が残る。 専用のテープはスペアが1枚付属してるが、専用でなくてもホームセンターで売られている「強力(あるいは超強力)両面テープ」の汎用品を切って使えば問題ない。ヘルメット上部は意外と緩やかな曲面であるため、テープには1mmほどの厚みがあれば十分安定するようだ。 ちなみに筆者は「NITOMS - 高性能一般材料用超強力両面テープ No.5711 厚さ1.3mm×幅20mm×長さ5m」を使用している。劣化による脱落と帽体への固着を防ぐために撮影毎の張り替えが推奨されるだろう。 Amazon.co.jp ウィジェット

Contourに対応したmicro SDHCカード情報

イメージ
上海問屋 -  http://www.donya.jp/ 上海問屋セレクト  microSDHCカード 16GB Class10  -  http://www.donya.jp/item/19467.html#cat 撮影時に貯め込んだデータをレースのインターバルでバックアップしようとすると転送速度が気になる。 32GBで一日丸ごと最後まで撮りきる、という手もあるが、大容量に甘えて小刻みなプランで撮影することを怠ると、途中で容量オーバーするのは目に見えてるので、撮影スケジュールに沿ったバックアップをしているのだが、信頼性抜群のSandiskといえども、Class4では容量いっぱいになればそれなりの転送時間がかかり、段取りを間違えると致命的なミスにつながる。 そこでより速い転送速度を求めることになる。 SDHCでは一般化しているClass10のカードをmicroSDHCにラインナップしているメーカーが少なかったのだが、スマートフォンのUSB-AC充電機を探していたついでに上記の製品を見つけ、さっそく購入してみた。 なお、SD/SDHCカードの転送速度を示す「Class」とは SD Association が定め、各メーカーが批准している規格だ。 http://www.sdcard.org/jp/developers/tech/speed_class/ この製品、機材による認識はスムースに行えたのだが、撮影テストを行い、Storytellerで取り込もうとすると撮影時間の1/4で記録が停止、あるいは書き出しが停止しており、不良品を疑ったのだが、2度目には1/2での停止になり、3度目以降には正常に書き出しできるようになった。 まさしく3度目の正直だ。 こういう状態を受け入れるか否かは各々のユーザーの考え方によるが、筆者は良しとしている。 実際この製品の保証期間は5年間なので、今後不具合が出るようになれば返品、交換対応してもらえるだろう。 余談だが、同時購入したUSB-AC充電器はContourには充電できたのだが、筆者のIS03には充電できなかったため、ダメ元で上海問屋に連絡してみたところ「購入動機を満たせなかった」との理由でまさかの返品対応してくれた。ふざけた業者が多い中での真摯な対応だったのでとても感謝している。 AC充電器...

米Amazonでお買い物する!

DSLR関係のアフターマーケットの周辺機器は、日本国内とは比較にならないくらい市場規模が大きな欧米で新製品の開発が行われ、流通しているが、国内には最新のものどころか、普及価格帯にあるようなものすらなく、市場拡大の妨げになっているのではないか。 カメラ本体は日...

コスパに優れたDSLR Rigの研究

イメージ
DSLRでの動画撮影を手持ちで行う場合、短時間であれば、さほど苦にならないが長時間の連続撮影で安定したピント合わせやフォローフォーカスを行うのはホネが折れる。 そこで、リグを導入したいところだが、良いものは全て海外製品で値段も高く、手が出ない。 もっとも、良いといっても、余計な部分が多いので全体的に大柄になってしまい、フィールドで移動しながらの運用には難があるだろう。 そこで、アレコレ検討した結果こういうモノができあがった。 ※三脚は撮影用に使っているだけです 全て市販の部品で構成しており、一番高いマンフロットのクイックシューとショルダーブレースは、手持ちのモノがあったので、なんと総額3000円を下回ってしまった。 構成は 1) マンフロット 一脚用ショルダーブレース 361 - 3980yen ※ヨドバシカメラ  http://www.yodobashi.com/ec/product/100000001000744949/index.html 2)  マンフロット クイックシュー  323  - 4617yen 3)  King photo style カメラボトムグリップ  - 1963yen 4) エツミ 止めネジ(長) E-522 - 189yen ※ヨドバシカメラ  http://www.yodobashi.com/ec/product/000000110293000439/index.html 5)  SLIK 11mmダブルネジアダプター  - 459yen ※クイックシューを新品購入時には不要 この構成の利点は価格だけではなく、シンプルで軽量、コンパクトでありながら十分な保持性能を発揮する点だ。 さらにマンフロットのベースプレートは、以前紹介したグライドトラックに装着している Manfrotto ジョイスティック雲台 324RC2 と共通なので、手持ちからスライダー、三脚運用へ素早く変更できる。 もちろん、 Contour も三脚用アタッチメントでショルダースタイルで運用することも可能だ(まずやらないと思う) 。 組み立て順については、各部品をそろえることができたなら「見れば解る」程度のことだが、あえて書いておく。 ①ショルダーブレース付属の「大ネジ-小ネジアダプタ...

Contour ユーザー専用サイトへのアップロード

イメージ
>> http://contour.com/stories/yu-hirata-team-hrc-motocross-rider Contourのユーザー専用サイトにアップロードするためには,登録時に本体のシリアルナンバーを入力しなければならないが、視聴は一般公開されており、EMBEDコードを取得することでブログやWEBページに容易に貼り付けることができる。 アップロード方法は管理ソフトのSTORY TELLERを使用するか、 http://contour.com/ にユーザーアカウントでログインしてメニュー項目から”CREATE”を選択することでアップロード画面が表示される。 しかし、ほとんどの場合、撮影時に映像の最初と最後に余計な部分が出てくるものだ。 通常の制作過程では当然編集ソフトを使用してカットするところだが、STORY TELLERだけでそれは可能だ。 取り込んだ映像を選択して再生画面を開くと、再生時間を示すゲージの横にある +AWESOME をクリックすると、ゲージに選択範囲を示すバーが表示される。 これをドラッグしてアップロードする範囲を選択し SAVE すると その長さでエンコードされ、MOVIE内に新しい映像として登録される。(↓) あとはそれを選択して POST ONLINE するだけだ。 Amazon.co.jp ウィジェット